この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

3D オブジェクトのインポート

EPLAN Harness proD Library の 3D 環境では、別のアプリケーションで作成された 3D オブジェクトをインポートできます。次のファイル形式がサポートされています。

形式

バージョン

拡張子

ACIS バイナリ

2018.1 (R28) まで

SAB

ACIS テキスト

2018.1 (R28) まで

SAT

Autodesk 3D Studio

すべてのバージョン

3DS

Autodesk Inventor

2019 まで

IPT、IAM

CADDS

すべてのバージョン

CADDS、PD、_PD

CATIA V4

4.2.5 まで

MODEL、SESSION、DLV、EXP

CATIA V5

V5-6 R2018 (R28) まで

CATDrawing、CATPart、CATProduct、CATShape、CGR

CATIA V5 [3DXML]

V5-6 R2018 (R28) まで

3DXML

CATIA V6 [3DXML]

2013x まで

3DXML

Collada

すべてのバージョン

DAE

Creo - Pro/E

Pro/Engineer 19.0 から Creo 5.0 まで

ASM、NEU、PRT、XAS、XPR

GL Transmission Format

バージョン 2.0 のみ

GLTF、GLB

I-deas

13.x (NX 5)、NX I-deas 6 まで

MF1、ARC、UNV、PKG、PRT

Industry Foundation Classes

IFC2x エディション 2、3、および 4

IFC、IFCZIP

IGES

5.1、5.2、5.3

IGS、IGES

JTOpen

v10.0 まで

JT

KMZ

すべてのバージョン

KMZ

Lattice XVL

すべてのバージョン

XV3、XV0

OneSpace Designer

すべてのバージョン

BDL、PKG、SDP、SDPC、SDW、SDWC、SDA、SDAC、SDS、SDSC、SES

Parasolid

v30.1 まで

X_B、X_T、XMT、XMT_TXT

PRC 3D Reviewer

すべてのバージョン

PRC、PRD

PRW 3D Reviewer

すべてのバージョン

PRW

Solid Edge

V19 - 20、ST - ST10

ASM、PAR、PWD、PSM

SolidWorks

97 から 2018 まで

ASM、SLDASM、SLDPRT、SLDLPF

STEP

AP 203 E1/E2、AP 214、AP 242

STP、STEP

Stereo Lithography (STL)

すべてのバージョン

STL

Universal 3D

ECMA-363 (第 1、第 2、および第 3 エディション)

U3D

Unigraphics-NX

V11.0 から NX 12.0 まで

PRT

VRML

V1.0 および V2.0

WRL、VRML

Wavefront

すべてのバージョン

OBJ

  1. ツール バーの [外部ジオメトリをインポート] ボタン をクリックします。
  2. 目的の場所に移動し、必要なファイルを選択します。
  3. [開く] をクリックするとインポート プロセスが開始します。

    インポートされたオブジェクトが現在の 3D ウィンドウおよび 3D ナビゲーション パネルに表示されます。

インポートされたオブジェクトとそのコンポーネントは、ナビゲーション パネルで次のシンボルによって表されます。

シンボル 名前 説明

インポートされたファイル インポートされたオブジェクトの最上位ノード

アセンブリ 他のアセンブリまたは部品を含むノード

部品 最下位のオブジェクト

インポートされたオブジェクトのジオメトリ、外観、プロパティをプロパティ パネルで編集できます。すべての 3D オブジェクトに共通するプロパティについては、このヘルプ ファイルの 3D プロパティ パネルのセクションで説明しています。

一部の 3D 形式では、3D オブジェクトを構成するグラフィカル部品に対してカスタム プロパティを定義できます。これらのプロパティは、対応する部品およびアセンブリ ノードのユーザー定義のプロパティとしてインポートされ、それぞれの [プロパティ] パネルに表示されます。