この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

注釈の作成

注釈は補助オブジェクトです。これは基本的にはラベルまたは注記であり、通常はそれが説明または追加情報を提供するオブジェクトに接続されています。注釈の作成には、マウスとキーボードを使用できます。両方の方法を組み合わせて使用できます。

注記:

オブジェクトを配置する際に、オブジェクトを自由に配置するか、キー ポイントに配置するか、特定の面のどこかに配置するか、特定の平面のどこかに配置するかを選択できます。これらのオプションを組み合わせることも可能であり、たとえば、特定の平面上にオブジェクトを配置することを選択してから、その平面上の特定のキー ポイントに配置できます。該当するボタンまたはショートカットを使用します。詳細については、作成補助を参照してください。

マウスを使用

  1. ツール バーの [注釈の作成] ボタン をクリックします。
  2. 3D 作業ウィンドウ内で任意の場所をクリックすることで、注釈の位置を選択します。キー ポイントに固定することも、選択した場所に自由に配置することもできます。キー ポイントに接続することを選択した場合、キー ポイントと注釈を結ぶ線が作成されます。
  3. 必要に応じて、Space キーを使用するか [注釈の作成] ボタンを再びクリックすることでこのコマンドを繰り返します。

コマンド バーとマウスを使用

  1. ツール バーの [注釈の作成] ボタン をクリックします。
  2. フォント、フォントのプロパティ、表示するテキストを選択し、Enter キーを押します。
  3. 3D 作業ウィンドウ内で任意の場所をクリックすることで、注釈の位置を選択します。
  4. 必要に応じて、Space キーを使用するか [注釈の作成] ボタンを再びクリックすることでこのコマンドを繰り返します。

プロパティ

プロパティ パネルで既存の注釈を編集できます。すべての 3D オブジェクトに共通するプロパティについては、このヘルプ ファイルの 3D プロパティ パネルのセクションで説明しています。