ライブラリ コンポーネントに関連するドキュメント (サプライヤー ドキュメンテーション、テキスト ドキュメント、イメージなど) を添付できます。添付ドキュメントは特定の場所 (通常は会社のネットワーク フォルダー) にリンクできます。リンクされているドキュメントはこのディレクトリから開くことができ、このため常に最新の状態になります。添付ドキュメントをライブラリ コンポーネントに追加することもできます。その場合、添付ドキュメントと元のドキュメントとの間に関連はなく、添付ドキュメントは元のドキュメントに対する変更の影響を受けません。または、単純なハイパーリンクを Web サイトに追加できます。
添付ドキュメントはライブラリ / カテゴリ / 部品のエクスポート / インポートの一部としてエクスポート / インポートされます。
- 既存のコンポーネントを開くか、コンポーネントを新規作成します。
- [追加情報] タブに切り替えます。
- [添付ドキュメント] セクションで [追加] をクリックして目的のドキュメント、リンク、またはハイパーリンクを追加します。
[ファイルをダウンロード] チェック ボックスをオンにしてドキュメントをプロジェクトに追加した場合、テーブルの [添付] チェック ボックスがオンになります。
ドキュメントを追加したかリンクしたかに応じて、ドキュメントの名前またはドキュメントへのパスがそれぞれテーブルに表示されます。
[説明] フィールドにはテキストを追加できます。
プレビューが作成されます。 - 適切なソフトウェアがインストールされている場合、テーブル内でドキュメントをダブルクリックすることで直接開くことができます。
添付ドキュメントがあるコンポーネントをワークスペース / ワークデスク / ネイルボードの作業ウィンドウで選択すると、プロパティ パネルに [添付ドキュメント] セクションが表示されます。