曲げ半径は、ワークスペースに基づいて作成されたネイルボード内の制御点にのみ追加できます。ただし、(ケーブル、表面保護、バンドル、シールド、絶縁体などの) パスの制御点に追加できます。曲げ半径を追加すると、それに従ってパスの長さが変わります。

曲げ半径の編集

1. 制御点を選択します。
2. プロパティ パネルの [上級] セクションで、[サイズ] フィールドを使用して制御点のサイズを変更します。
3. [曲げ半径] フィールドを使用して、曲げ半径のサイズを変更します。
   
   [元の曲げ半径] フィールドに、制御点の元の曲げ半径のサイズが表示されます。このエントリは変更できません。

曲げ半径のチェック

1. [ビュー] > [曲げ半径] メニュー アイテムを選択します。
2. メイン ツール バーの ([バンドルとケーブルの曲げ半径を確認]) ボタンをクリックします。
   
   オンにした場合、バンドル、ケーブル、およびすべてのタイプの表面保護の曲げ半径がチェックされます。許容される下限よりも曲げ半径が小さいセグメントは赤色の破線でハイライトされます。