接続可能オブジェクト テーブルには、コネクタのピンとそこに接続しているワイヤの概要が表示されます。
接続可能オブジェクト テーブルを配置したあとで、ハンドラ (黒色の四角形) をドラッグすることでその場所や寸法を変更できます。テーブル全体のサイズや形状を変更するには、右下コーナーに表示されているハンドラをドラッグします。列のサイズを変更するにはテーブルの上部にあるハンドラを使用し、タイトルの位置を変更するにはタイトル内のハンドラを使用します。テーブル全体を移動するには、ハンドラ以外の任意の場所を選択して新しい場所にドラッグします。
プロパティ パネルの [上級] セクションにある [編集] ボタンをクリックすると [テーブル設定] ダイアログが開き、そこでテーブルの各種プロパティを変更できます。
プロパティ パネルの [上級] セクションにある [列] グループ ボックスで、個々のテーブル列の外観を指定することもできます。たとえば、[自動調整] ボタンをクリックすると、テキストが収まるようにすべての列の幅が変更されます。
- [挿入] > [接続可能オブジェクト テーブル] メニュー アイテムまたはツール バーの
ボタンを選択します。 - ファン ポイント (バンドルまたはケーブルの端、事前に選択していない場合) をクリックして選択します。
ファン ポイントを通る接続可能オブジェクトがさらに存在する場合、選択ダイアログが表示されます。 - 作業ウィンドウ内のどこかをクリックしてテーブルを配置するか、コマンド バーでテーブルの左上コーナーの X 座標と Y 座標を入力します。
- 必要に応じて、Space キーを使用するか [接続可能オブジェクト テーブルを配置] ボタンを再びクリックすることでこのコマンドを繰り返します。
関連項目