[非表示のオブジェクトを表示] コマンドでは、非表示のオブジェクトを簡単に選択して再び表示できます。このコマンドを終了すると、これまで表示されていたオブジェクトと選択したオブジェクトが表示されます。
- [ビュー] > [非表示のオブジェクトを表示] メニュー アイテム、またはネイルボード / ケーブル図面の作業ウィンドウでプロパティ パネルの下にある ([非表示のオブジェクトを表示]) ボタンを選択します。
表示されているオブジェクトは同じままで、非表示のオブジェクトは透明になります。 - 透明なオブジェクトを左クリックします。
それらのオブジェクトが不透明になって見えるようになります。これらはこのコマンドを終了したあとも見える状態のままとなります。 - 透明なオブジェクトを右クリックして見えないようにすることができます。これは、オブジェクトが重なり合っているときに、別のオブジェクトに隠れているオブジェクトを選択する場合に便利です。
- コマンド バーの [キャンセル] をクリックするか、Esc キーを押してコマンドを終了します。
これまで見えていたオブジェクトは見えている状態のままとなります。
表示するよう選択したオブジェクトは表示されます。
ビューで非表示のオブジェクトを一時的に表示
- ネイルボード / ケーブル図面の作業ウィンドウで [ビュー] タブに切り替えます。
- [ビュー] ツール バーの ([すべてのオブジェクトを表示]) ボタンをクリックします。または、Alt + H ショートカット キーを押します。非表示のオブジェクトがすべて表示されます。
注記:
このショートカットを使用する場合、[ビュー] タブがアクティブになっている必要はありません。
- 非表示のオブジェクトは一時的にのみ表示されるので、別のビューに切り替えてから再び現在のビューに戻った場合、それらのオブジェクトは再び非表示になります。ビューの作成時に表示されていたオブジェクトはすべて表示されます。