前提条件:
[プロジェクト構造] タブで任意のドキュメントを選択していること。
リビジョンの作成
リビジョンを作成するには、次の手順に従います。
- [リビジョンを作成] ポップアップ メニュー アイテムまたは [プロジェクト構造] ツール バーの ([リビジョン]) ボタンを選択します。
確認のプロンプトが表示されます。 - [はい] をクリックします。
選択したドキュメントの下に、作成したリビジョンを含むリビジョン ノードが生成されます。
そのリビジョンがワークスペース / ワークデスク ドキュメントから作成されている場合、作成済みのネイルボード / ケーブル図面 / レポート ドキュメントのリビジョンも作成されます。
リビジョン ノードの名前は、選択したドキュメントと同じ名前に番号サフィックスを追加したものになります (例: Workdesk_1[1.0])。
番号サフィックスはすべてのドキュメント リビジョンにも追加されます (例: Nailboard_1[1.0])。
リビジョンの削除
リビジョンを削除するには、次の手順に従います。
- [削除] ポップアップ メニュー アイテムまたは [プロジェクト構造] ツール バーの ([削除]) ボタンを選択します。
確認のプロンプトが表示されます。 - [はい] をクリックします。
選択したドキュメント / リビジョン ノードとそのノード内のすべてのドキュメントが削除されます。
リビジョン ノードにドキュメントが 1 つしかないときにそのドキュメントを削除した場合、リビジョン ノードは削除されません。ただし、リビジョン ノードにドキュメントを追加することはできないため、空のリビジョン ノードも削除することをお勧めします。
注記:
リビジョン ドキュメント / リビジョン ノードは、削除されたあともハード ディスク上のプロジェクト フォルダー内に残ります。同じドキュメントから新しいリビジョンを作成した場合、マイナー バージョンが上がります。
Workspace_1[1.0] を削除してリビジョンを作成し直した場合、新しいリビジョン Workspace_1[1.1.] が作成されます。
使用されていないドキュメントをプロジェクト フォルダーから除去するには、[プロジェクトのクリーンアップ] コマンドを使用します。
関連項目