レポートを次の形式にエクスポートできます。

• txt
• xls
• xml
• csv

1. [プロジェクト構造] タブの [レポート] ノードで任意のレポートを選択し、[開く] ボタンをクリックします (または [開く] ポップアップ メニュー アイテムを使用します)。
2. [ファイル] > [エクスポート] メニュー アイテムを選択します。
   
   [名前を付けて保存] ダイアログが開きます。
3. ドロップダウン リストからファイル タイプを選択し、目的の場所に移動し、ファイル名を入力します。
4. [保存] をクリックします。
   
   ファイルがエクスポートされます。

xml にエクスポートする場合、スタイル シートを使用して、エクスポートされたファイルの書式を設定できます。EPLAN Harness proD をインストールすると、サンプル スタイル シートが <ドライブ>\<プログラム ディレクトリ>\Demo\Demo_Report ディレクトリに保存されます。これらを使用するには、[ツール] > [設定] > [レポート] > [スタイル シート] メニュー アイテムを選択し、レポートのタイプごとに、その名前が付いたスタイル シートを選択します (たとえば、部品表レポートには、スタイル シート bom.xslt を選択します)。このレポートをエクスポートした場合、レポートとともに xslt ファイルが同じディレクトリ内にコピーされます。Web ブラウザなどでこのレポートを開くと、そのスタイル シートに従って自動的に書式設定されます。もちろん、独自のユーザー定義スタイル シートを使用することも可能です。その場合、設定で対応するレポートにスタイル シートを割り当てます。