[設定] ダイアログの [Studio] セクションには、Studio アプリケーション全般に関連する設定があります。
次のダイアログ要素を使用できます。
Studio
このメイン ノードでは、次のダイアログ要素が表示されます。
- [自動バックアップ]: 自動バックアップのオプションを 1 つ選択します。
- [使用しない]: バックアップは作成されません。
- [簡略モード]: ドキュメント (ワークスペース、ワークデスク、ネイルボード、ケーブル図面、レポート、バリアント) を開いたり保存したりするたびにバックアップが作成されます。バックアップが作成されているドキュメントはバックアップから復元できます (そのようなドキュメントでは [プロジェクト構造] タブで [復元] コマンドが使用可能になります)。
- [上級モード]: 下のフィールドで指定した間隔で、現在開いていてまだ保存されていないドキュメント (ワークスペース、ワークデスク、ネイルボード、ケーブル図面、レポート、バリアント) のバックアップが作成されます。バックアップが作成されているドキュメントはバックアップから復元できます (そのようなドキュメントでは [プロジェクト構造] タブで [復元] コマンドが使用可能になります)。
- [プロジェクト履歴内の最大エントリ]: [ようこそ] タブに表示する、最近開いたプロジェクトの数をここで入力します。
- [翻訳辞書ファイル]: さまざまな言語が指定されている翻訳 *.hxlf ファイルの場所をここで入力します。詳細については、翻訳エディターに関するヘルプを参照してください。
- [プロジェクトを再ロードする際に警告を抑制]: 複数のユーザーが同じプロジェクトで同時に作業しているときに、そのうちの誰かがプロジェクト構造を変更した場合 (ワークスペースを新規作成するなど)、その他のユーザーは ([プロジェクト構造] タブにアクセスするときに) プロジェクト構造を再ロードする必要があります。その際に情報メッセージが表示され、これを確認する必要があります。[プロジェクトを再ロードする際に警告を抑制] チェック ボックスをオンにした場合、プロジェクト構造は (プロンプトなしで) 自動的に再ロードされます。
- [部品ナビゲーターで古い部品を非表示]: オンにした場合、状態が [廃止] になっているライブラリ オブジェクトは部品ナビゲーターに表示されません。
パス
このサブノードでは、次のダイアログ要素が表示されます。
- [プロジェクトの既定パス]: プロジェクトが保存される既定の場所。別の場所を選択するには、[...] をクリックして [フォルダーの参照] ダイアログを開きます。
- [表示構成の既定のパス]: ネイルボード / ケーブル図面表示構成が保存される既定の場所。別の場所を選択するには、[...] をクリックして [フォルダーの参照] ダイアログを開きます。
- [テンプレートの既定のパス]: テンプレートが保存される既定の場所。別の場所を選択するには、[...] をクリックして [フォルダーの参照] ダイアログを開きます。
注記:
テンプレートのディレクトリは、既定ではプロジェクトのディレクトリと同じ "親ディレクトリ" に設定されます。
外部レポート
このサブノードでは、特定のタイプのレポートをエクスポートするときの外部プログラムを選択できます。詳細については、外部レポートを参照してください。