この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

オブジェクトの選択

ワークスペース / ワークデスクの作業ウィンドウでオブジェクトを選択、回転、パンする際には、いわゆる "選択ポインター" を使用します。

1 つのオブジェクトを選択するには、そのオブジェクトを右クリックします。複数のオブジェクトを一度に選択するには、Ctrl キーを押しながら必要なオブジェクトを右クリックします。

現在のビューを回転させるには、Shift キーと中マウス ボタンを押しながら任意の方向にマウスを動かします。カメラがカメラ ターゲットを中心に回転します。既定では、カメラ ターゲットは現在のカメラ ビューの中央に配置されています。オブジェクトにマウスのポインターを合わせると、ターゲットは一時的にそのオブジェクトの境界球の中心に移動します。

現在のビューをパンするには、中マウス ボタンを押しながら任意の方向にマウスを動かします。グリッドおよびすべてのオブジェクトを含むシーン全体がマウスとともに移動します。

注記:

Alt キーを押しながら左マウス ボタンでクリックすると、オブジェクト選択ダイアログが開きます。ここには、そのオブジェクトの部品がリストされています。リスト内のアイテムをクリックするとそのアイテムが選択されます。[すべて表示] ボタンをクリックすると、そのオブジェクトに関連するアイテムの表示 / 非表示が切り替わります。