この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

ワイヤ処理データのエクスポート

ワイヤ処理データのエクスポートは次のメーカーのマシンでサポートされています。

マシンのタイプに応じて、エクスポート中に、ユーザー定義名またはシステム定義名の付いた 1 つまたは複数のファイルが生成されます。 エクスポートされたデータ自体も特定のマシンとその設定に依存します。さらに、ワイヤ処理データはアクティブな電気構成に従ってエクスポートされます。

前提条件:

ワークスペース / ワークデスクが開いていて、少なくとも 1 つのワイヤ ハーネスが含まれていること。

  1. [ファイル] > [ワイヤ処理データのエクスポート] メニュー アイテムまたは ボタンを選択します。

    [ワイヤ処理データのエクスポート] ウィザードが開きます。
  2. ドロップダウン リストからテンプレートを選択するか、[...] をクリックしてファイル選択ダイアログを開き、任意のテンプレートを選択します。

    注記:

    このフィールドへの入力は必須であり、エクスポートするデータを定義します。

  3. [ターゲット ディレクトリ] フィールドの [...] をクリックして [フォルダーの参照] ダイアログを開き、エクスポートされたデータを格納するディレクトリを選択します。
  4. [ファイル名] フィールドが灰色表示になっていない場合、ここにファイル名を入力します。このフィールドが使用できるかどうかはマシンのタイプによって異なります。たとえば、Komax 製マシンではこれは使用できません。
  5. [次へ] をクリックします。

    ウィザードの [ワイヤ ハーネス] ステップが開きます。
  6. エクスポートを実行するワイヤ ハーネスを選択し、[開始] をクリックします。

    エクスポートが実行されます。

    エクスポート中に生成されたエラー メッセージがウィザードに表示されます。
  7. [完了] をクリックすることでウィザードを終了して閉じます。