注釈は補助オブジェクトです。これは基本的にはラベルまたは注記であり、通常はそれが説明するオブジェクトに接続されています。
注釈は、キー ポイントが含まれている任意のオブジェクトに追加でき、作業ウィンドウ内のどこにでも配置できます。ワークデスク環境では、注釈を配置または再配置しているときに、[移動] コマンドを使用して Z 軸方向に移動できます。
- ツール バーの [注釈] ボタン をクリックします。
- 注釈のターゲット (キー ポイント) を選択してクリックします。
- 今度は作業ウィンドウで目的の場所をクリックすると、注釈そのものが作成されます。
キー ポイントと注釈を結ぶ線が作成されます。 - 必要に応じて、Space キーを使用するか [注釈] ボタンを再びクリックすることでこのコマンドを繰り返します。
注記:
線がない注釈を作成する場合、作業ウィンドウのどこかをクリックするだけで作成できます。