この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

分離モードの使用

[分離モード] コマンドを使用することで、選択したオブジェクトだけを簡単に表示し、それらのオブジェクトに対してのみ、必要な変更を実行できます。分離モードで操作する必要がなくなった場合、このコマンドを終了します。すべての変更が残ります。

前提条件:

分離するオブジェクトを選択していること。

  1. [ビュー] > [分離モード] メニュー アイテム、またはワークスペース / ワークデスクの作業ウィンドウでプロパティ パネルの下にある ボタンを選択します。

    選択されていないオブジェクトがすべて "消え" て、選択したオブジェクトだけが表示されたままとなります。
  2. 現在表示されているオブジェクトに対して必要な修正を行います。
  3. アクティブにしたときと同じ方法で分離モードを終了します。

    変更内容は残ります。

    分離モードで表示されなかったオブジェクトが再び表示されます。