プロジェクトの計画中には、計画の完了時に補正が必要となるプロジェクト データが生成される場合があります。このような場合は、補正ランを開始して、指定したデータ (端子、プラグなど) で特定のエラーを自動的に補正することができます。ここでは、マルチライン機能だけが考慮されます。
- どのプロジェクト データを補正するかを決定できます。
- プロジェクト データはプロジェクト全体で圧縮されます。フィルターを定義して、プロジェクト データを補正から除外したり、選択した階層レベルだけを補正したりできます。
- 補正範囲の設定は、スキームに保存されます。これにより、使用頻度の最も高い設定を保存して簡単に再利用できます。
関連項目