この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

アクション: ImportPrePlanningData


パラメーター

説明

PROJECTNAME

フル パス付きのプロジェクト名 (オプション)。
何も入力しない場合、アクションをユーザー インターフェイス (スクリプトツール バーなど) から実行する場合は選択したプロジェクトが使用されます。Windows のコマンド ラインから実行する際には、PROJECTNAME を必ず指定するか、その前に ProjectAction を使用していなければなりません。そうでない場合、システム メッセージが表示されます。

FILENAME

インポートするファイルのフル パスと名前。

SCHEMENAME

EPLAN プロパティへの外部データ フィールドの割り当てを定義するスキームの名前。指定する必要があります。

TABLENAME

MS Excel ファイルからインポートを実行する場合、このパラメーターを使用して、インポートするデータ ソースのスプレッドシートまたはデータ領域の名前を指定します。

DELIMITER

テキスト ファイルからインポートを実行する場合、このパラメーターを使用して、テキスト ファイル内で列の区切りに使用する区切り文字を定義します。

HEADER

列の名称を出力します (オプション)。MS Excel からのインポートにのみ関連します。1: データ スプレッドシートの列の名称は割り当てテーブルの "外部フィールド" 列に出力されます。0: 列の名称は出力されません。既定値: 0.

TARGETNAME

インポートされたデータが下に挿入されるオブジェクトの名前 ("名称 (完全)" プロパティ ID 44009)。このパラメーターが空の場合、データはプロジェクト名の下に挿入されます。

SKIPERRORS

この値が 1 の場合、エラーやメッセージが発生してもインポートは中止されません (オプション)。既定値: 1.

OVERWRITE

この値が 1 の場合、インポート中に同じ名前の事前計画データが上書きされます (オプション)。既定値: 1.

UPDATEONLY

この値が 1 の場合、既存の構造セグメントのデータと計画データのみが更新されます (オプション)。既定値: 0.