プロジェクトを開いていること。 レイアウト スペース ナビゲーターが開いており、レイアウト スペースが開いていること。 [挿入] > [デバイス]。
このダイアログでは、電気工学部品、流体動力部品、および一部の機械部品を配置する前に、配置する部品の幅、高さ、奥行の値を入力します。配置対象として選択した部品に寸法が定義されていない場合や、グラフィカル マクロが割り当てられていない場合、このダイアログが自動的に表示されます。このような部品は、完全な部品定義の形式のフル マスター データを作成することなく、小さなシリーズやバッチ生産で配置する可変プロトタイプなどとして部品管理で使用できます。
注記:
[一般的な製品グループ] が "機械学" の部品の場合、次のいずれかの製品サブグループに属しており、かつ次のいずれかの機能定義があれば、寸法を手動で入力できます。
製品グループ |
製品サブグループ |
機能定義 |
---|---|---|
アダプター |
アダプター 接続アダプター デバイス アダプター |
|
システム アクセサリ |
一般 |
ケーブル グランド エンクロージャ コンポーネント |
[一般的な製品グループ] が "機械学" のその他すべての機械部品と [一般的な製品グループ] が "プロセス工学" の部品の寸法は手動で入力できません。
メイン ダイアログの要素の概要:
これらのフィールドでは、ユーザー設定として指定されている表示測定単位でデバイス固有の寸法を入力または修正できます。関連する部品で一部の部品寸法がすでに入力されている場合、該当するフィールドにはこれらの値が表示されます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、このダイアログの [幅]、[高さ]、[奥行] に入力された値が、配置する部品の実装データに保存されます。この部品を次回に配置する際には、これらの寸法が完全に定義されており、[寸法] ダイアログは表示されません。
関連項目