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[バスバー (曲げ)] ダイアログ

このダイアログを使用して、バスバー部品番号と、配置するバスバーの銅フォームおよび曲げ半径を定義します。3 つのフィールドすべてにエントリがある必要があります。

メイン ダイアログの要素の概要:

部品番号:

[...] ボタンをクリックすると、一般的な製品グループ "機械学"、製品グループ "バスバー"、製品サブグループ "レール" の階層レベル[部品選択] ダイアログが開きます。

選択した部品に "3D レイアウト" 表示タイプマクロが割り当てられている場合、このマクロは幅および奥行の寸法の定義に使用されます。マクロが割り当てられていない場合、部品の [実装データ] タブにあるフィールドの [幅] および [奥行] エントリが使用されます。

曲げ対象の銅レールの断面は常に長方形となります。選択した部品に外形 (押し出し) (ユーザー定義レールの作成用) がすでに割り当てられている場合、この部品を曲げることはできません。このような部品を曲げ銅レールに使用することはできません。

フォーム:

選択した部品に "3D レイアウト" 表示タイプのマクロが割り当てられている場合、このマクロはフォームおよび曲げ半径の定義に使用されます。マクロが割り当てられていない場合、このフィールドにフォーム図面を入力する必要があります。

[...] ボタンをクリックすると [フォームの選択] ダイアログが開き、ファイル拡張子 *.fp1 のファイルを選択できます。

曲げ半径:

ここには、銅レールの曲げ位置で必要な曲げ半径を入力します。このフィールドのエントリがドロップダウン リストに入力されます。このドロップダウン リストから値を選択することもできます。

フラット曲げ

この設定では、部品管理の "幅" の値によって定義されるエッジを中心としてバスバーが曲げられます。

エッジワイズ曲げ

この設定では、部品管理の "奥行" の値によって定義されるエッジを中心としてバスバーが曲げられます。エッジワイズ曲げでは、フラット曲げよりもかなり大きい曲げ半径が必要です。

関連項目