EPLAN でのケーブルの機能は接続に基づきます。ケーブルに対して次の操作を実行できます。
- ケーブルはケーブル ナビゲーターまたはグラフィカル エディターで編集できます。
- ケーブル接続は接続定義ポイントを使用して定義します。
- 導体でない接続もケーブルに含めることができます (ハイブリッド ケーブル)。
- ケーブルを自動的に完了して生成できます。
- 部品選択では、プロジェクトで定義されているケーブルにケーブル部品を選択できます。
- ケーブル部品は部品データベースで管理されます。ケーブル情報は手動で入力するか、各種インポート機能 (ECAD や eCl@ss など) を使用してメーカーから直接インポートできます。
- ケーブルを選択するとケーブル接続が自動的にケーブル部品の接続に割り当てられ、この際には接続ポイント タイプが考慮されます。手動で割り当てることもできます。
- ケーブルに番号を付けることができます。ケーブル番号付け専用の書式設定オプションがあります。
- スペア ケーブル接続を管理できます。
- ケーブルにシールドを付けることができ、この際に複数のシールドを管理できます。
- ケーブル長さを計算すると、ケーブルの実際の要件を反映したプロジェクト部品が生成されます。ケーブル長さはケーブル タイプごとに合計されます。
関連項目