この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

デバイス タグの定義と書式設定

デバイス タグはデバイスを識別するものであり、さまざまな規格に従って構造化できます。DIN 準拠の構造識別子や、ユーザー定義の構造を使用できます。

必須条件:

  1. デバイスの機能プロパティ ダイアログを [編集] > [プロパティ] メニュー アイテムなどから開きます。
  2. [プロパティ <...>] ダイアログで [<機能カテゴリ>] タブを選択します。
  3. [表示 DT] フィールドに、グラフィカル エディターで表示する DT を入力します。

    [フル DT] フィールドのエントリが自動的に更新されます。
  4. [フル DT] フィールドの [...] をクリックします。
  5. [フル DT] ダイアログでデバイス タグのコンポーネントを編集し、[OK] をクリックします。
  6. [表示] タブを選択します。
  7. ダイアログ左側のプロパティのリストで [DT (表示)] プロパティを選択します。
  8. [既定の設定] から表示設定とドッキング設定を変更します。

    [プロパティ配置] ドロップダウン リストが自動的に [ユーザー定義] に変更されます。
  9. [OK] をクリックします。

    設定に従って、デバイス タグがグラフィカル エディターに表示されます。

ヒント:

[表示 DT] フィールドで、[新規 DT の検索] ポップアップ メニュー アイテムを使用するか、または Ctrl+N キーを押すと、次の未使用の連番の付いた新しい DT が生成されます。

関連項目