このダイアログで、特定のグラフィックスをデータ エリアに表示する機能定義を指定します。このプロパティは、たとえば特定の端子タイプの端子 (つまり特定の機能定義が付いたもの) を端子ダイアグラムに表示するなど、(事前定義された) グラフィックスを表示するために必要です。
このダイアログで割り当てを定義したあとに [割り当て: グラフィックスの機能定義] プロパティをフォームに配置した場合、シンボルは出力する機能の機能定義に基づいて配置されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
機能定義を選択すると、対応する値がこれらのフィールドに表示されます。
"貫通端子台、ターゲット 4、サドル ジャンパーあり" が機能定義として選択されています。フィールドには次のように表示されます:
[カテゴリ]: 端子
[グループ]: 端子 (2 接続ポイント)
[説明]: 貫通端子台、ターゲット 4 およびサドル ジャンパー オプションあり。
このフィールドで [...] をクリックして [機能定義] ダイアログを開き、機能定義を選択します。複数は選択できません。
注記:
選択した機能定義の [属性] タブと [接続ポイント データ] タブのどちらもここで編集することはできません。
シンボルを選択すると、対応するシンボル ライブラリがこのフィールドに表示されます。
このフィールドに、機能定義に割り当てられるグラフィックスのシンボルを入力します。[...] をクリックして [シンボル選択] ダイアログを開き、シンボルを選択します。複数は選択できません。
注記:
保存済みのシンボル ライブラリのシンボルのみが表示されることに注意してください。適切なシンボル ライブラリを含まないプロジェクトのフォームを使用した場合、コンポーネントはレポートから失われます。
ポップアップ メニュー:
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
関連項目