このダイアログは、レポートのソート スキームを作成、編集、および管理するために使用されます。レポートのソート スキームでは、レポートにおけるプロジェクトと部品データのソート順序を指定する、ソートの条件を定義します。
プロジェクトを開いていること。 [ユーティリティ] > [レポート] > [生成]。 ([新規]) をクリックします。 [レポートの選択] ダイアログで、レポート タイプを選択します。[OK] をクリックします。 [設定 - <レポート タイプ>] ダイアログで、[プロパティ値が変更された場合の新規ページ] フィールドの横にある [...] をクリックします。
このダイアログは、レポートの改ページ スキームを作成、編集、および管理するために使用されます。改ページ スキームでは、改ページをレポート ページに挿入するタイミングを定義する、改ページの条件を定義します。
このダイアログは、アイテム番号を割り当てる際の番号付けスキームを作成、編集、および管理するために使用されます。これらのスキームを使用して、構造またはページに固有のアイテム番号を割り当てることができます。この目的で、番号付けを再度開始値から始めるタイミングを指定する条件を定義します。
メイン ダイアログの要素の概要:
使用または編集するスキームをドロップダウン リストから選択します。これには横のツール バーも使用できます。
ダイアログに応じて、このフィールドでソートの条件、改ページの条件、または番号付けの条件を定義します。
ソートの条件を定義するには、 ([新規]) をクリックし、表示されるダイアログで必要なすべてのプロパティを選択します。
注記:
非機能関連レポート部品リスト、部品集計表、およびデバイス タグ リストのソートの条件として [機能定義] (ID 20026) プロパティを使用することにより、機能をアルファベット順にソートすることができます。
改ページの条件を定義するには、 ([新規]) をクリックし、表示されるダイアログで改ページを定義する必要なプロパティを選択します。レポートの生成時に、選択されたプロパティのプロパティ値が変更されるたびに、新規ページが生成されます。
アイテム番号を割り当てる際の番号付けの条件を定義するには、 ([新規]) をクリックし、表示されるダイアログで必要なすべてのプロパティを選択します。
条件として、[上位階層機能] プロパティを選択します。スキームを保存します。上位階層機能の構造識別子が変更されると、アイテムの番号付けを新しく行う際に、番号付けが再度開始値から始まります。
関連項目