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配管リストおよびホース リストのレポートと出力

配管リストやホース リストは、機能定義設定された接続プロパティ接続定義ポイントの標準設定を使用して、レポートおよび出力することができます。このセクションでは、既定の設定を使用してこのようなリストを評価し、プロジェクト ページとして出力する方法について説明します。このリストには、流体動力プロジェクトのすべての管およびホース接続がまとめて表示されます。

必須条件:

  1. ページ ナビゲーターでプロジェクトを選択します。
  2. メニュー アイテム[ユーティリティ] > [レポート] > [生成] を選択します。
  3. [レポート - <プロジェクト名>] ダイアログの [レポート] タブを選択します。
  4. ツリー ビューで [新規] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
  5. [レポートの選択] ダイアログの [ソース プロジェクト] フィールドでプロジェクトを選択し (まだ定義されていない場合)、[レポート タイプの選択] リストから "接続リスト" タイプを選択します。
  6. [OK] をクリックします。
  7. [設定 - 接続リスト] ダイアログで、[フィルター] ドロップダウン リストの横にある [...] をクリックし、新しいフィルター スキーム作成します。
  8. [フィルター] ダイアログで、 ([新規]) をクリックします。
  9. [新規スキーム] ダイアログにスキーム名を入力します ("管 + ホース" とわかりやすい説明など)。
  10. [フィルター] ダイアログで、テーブルの右上にある ([新規]) をクリックし、1 つ目のフィルター条件を定義します。
  11. [条件の選択] ダイアログで "接続: 機能定義" エントリを選択します。
  12. フィルター ダイアログの 1 つ目のテーブル セルで [値] 列の [...] をクリックし、"機能定義" 条件の値を選択します。
  13. [機能定義] ダイアログのツリー ビューで [一般] > [一般的な特殊機能] > [接続] > [接続定義ポイント] の順に移動し、"管" の接続定義を選択します。
  14. [フィルター] ダイアログのテーブルの 2 行目で、2 つ目のフィルター条件を指定します。"OR" エントリを選択します。
  15. テーブルの 3 行目に最後のフィルター条件として "機能定義" を作成し、値 "ホース" を指定します。
  16. [OK] をクリックします。
  17. [設定 - 接続リスト] ダイアログで、ソート条件として "分野" エントリを選択します。
  18. [OK] をクリックします。
  19. このダイアログでは、接続リストをプロジェクトの既存のページ構造にソートする方法を指定します。[上位階層機能番号][ページ名][補足フィールド: シート番号] の各フィールドに、必要な値を入力します。
  20. [OK] をクリックします。

    レポートが開始されます。終了すると、ページがプロジェクトへ出力されます。生成された接続リストには、プロジェクトのすべてのホース接続と配管接続が、ホースと管によってソートされて一覧表示されます。

注記:

機能定義によって配置されている接続定義ポイントを使用して、管 / ホース リストをレポートおよび出力する場合、以下の必須条件を満たしている必要があります:

関連項目