マクロを使用する場合、次のような利点があります:
- グラフィックスを含む (必ずしもデータと部品が同じでない) 回路図の切り抜きを、繰り返し使用できます。
- あとで使用できるように、部分回路図を特定の名前で保存できます。
- マクロにレコード (バリアント、つまり技術データと部品用の値テーブル) を保存して、回路図に挿入したマクロの変更が必要となるのを避けることができます。この場合、マクロ内のすべての種類のデータに対して、プレースホルダー オブジェクトを定義できます。
- マクロ プロジェクトを作成して、マクロ ボックスを定義できます。マクロ ボックスを使用すると、たとえば、自動的にウィンドウ マクロを生成できます。
関連項目