理由
接続されているソースまたはターゲットの接続ポイント名称が接続ポイント パターンで定義されていない、"3D レイアウト" 表示タイプの接続がレイアウト スペースに存在します。
解決方法
- [メッセージ管理] ダイアログのポップアップ メニューの [移動 (グラフィックス)] 機能を使用して、レイアウト スペースで "3D レイアウト" 表示タイプの接続を特定します。
- レイアウト スペースでこの接続をたどって接続先のソースとターゲットを特定します。
- 部品配置の [プロパティ <...>] ダイアログを開いて [接続ポイント パターン] タブを選択し、ソースとターゲットにおける接続ポイント パターンを確認します。
- ここで、接続ポイント パターンに属していない接続ポイント名称を削除し、[OK] をクリックして [プロパティ <...>] ダイアログを閉じます。
- 新しいチェック ランを開始します。
注記:
接続ポイント パターンで接続ポイントが定義されており、X、Y、Z 位置の列ですべての値が "0" に設定されている場合にもこのチェック ラン メッセージが出力されます。
この場合、接続ポイントの 1 つ以上の位置に "0" 以外の値を入力します。