1 つのプロジェクトまたは 1 つ以上のプロジェクト ページをハイライトしていること。[ページ] > [エクスポート] > [イメージ ファイル]。
このダイアログでは、実際のエクスポート プロセスを開始します。イメージ ファイルの形式でプロジェクト全体または個別のページをエクスポートする場合、選択したページごとに個別のファイルが生成されます。
メイン ダイアログの要素の概要:
このフィールドにはエクスポートのソースが表示されます。プロジェクト全体の場合、これはプロジェクト名になります。個別のページの場合、フル ページ名が表示されます (ページ プロパティ [機能割り当て]、[上位階層機能] などを含む)。ここではエントリを編集できません。
ドロップダウン リストから、グラフィックス ファイルのエクスポート設定を定義するスキームを選択します。[...] をクリックして、エクスポートの設定ダイアログを開きます。ここで設定を定義し、スキームとして保存するか、既存のスキームを編集します。
生成するファイルの既定のターゲット ディレクトリを指定するか、[...] をクリックして選択します。既定のディレクトリは、選択しているスキームのターゲット ディレクトリとして設定されているディレクトリです。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
単一ページをエクスポートする場合、必要なファイル名をここに入力します。新しいファイル名を割り当てたり、既存のファイルの名前を選択したりするには、[...] を使用できます。選択したディレクトリは、[ターゲット ディレクトリ] フィールドにロードされます。
特定のファイル名を入力しないと、エクスポートされたファイルにはページの名前が使用されます (=EB3+ET1/1.bmp など)。異なるプロジェクトからのファイルを混同しないようにするため、指定されたディレクトリにプロジェクトと同じ名前のサブディレクトリが生成され、ファイルはそこにエクスポートされます。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
注記:
複数のページをエクスポートする場合、ファイル名を自分で選択することはできません。イメージ ファイルはページ名から生成されます。
このチェック ボックスがオンになっている場合、プロジェクト ページのすべての要素 (イメージ ファイルを除く) が白色の背景上に黒色で印刷されます。イメージ ファイルは、常に元の色で出力されます。
注記:
エクスポートされたページの、"カラー" を持つイメージ ファイルをグレー スケールで印刷したい場合、カラー プリンターのプリンター ドライバーをモノクロに設定するか、モノクロのプリンターを使用してください。
チェック ボックスがオフになっている場合、すべての要素が "白地上の色" の配色に一致する色で印刷されます。
関連項目