この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

プロジェクトのチェック

プロジェクトオフラインでのみチェックできます。オフライン チェックでは、プロジェクト全体、プロジェクト構造の一部 (すべての実装位置など)、またはプロジェクトの任意のページをチェックできます。オフライン チェックにプロジェクト全体を含めた場合、未配置機能中継ポイントデバイス部品参照、事前計画オブジェクトも追加でチェックされます。

必須条件:

  1. 次のメニュー アイテムを選択します: [プロジェクト データ] > [メッセージ] > [プロジェクトのチェック]
  2. [プロジェクトのチェック] ダイアログで、[設定] ドロップダウン リストからスキームを選択します。
  3. チェック対象としてプロジェクトの個々の構造要素またはページを選択しているか、グラフィカル エディターからポップアップ メニュー アイテム [繰り返し: チェック ラン] を使用してこのダイアログを呼び出している場合、チェック ランの対象をプロジェクト全体に広げることができます。このためには、[プロジェクト全体に適用する] チェック ボックスをオンにします。
  4. [OK] をクリックします。

    スキームで指定されている設定に従って、プロジェクトがチェックされます。チェック ランの結果がメッセージ データベースに書き込まれます。以前のチェック ランの結果はすべて除去されます。

    チェック中にメッセージが生成された場合 (特定のチェックを実行できなかった場合など)、これらのメッセージはシステム メッセージのダイアログに表示されます。このことが通知されます。
  5. メニュー アイテムの [プロジェクト データ] > [メッセージ] > [管理] を選択します。

    メッセージ データベースに保存されているメッセージが [メッセージ管理 - <プロジェクト名>] ダイアログに表示されます。

注記:

チェックの結果の件数は、ページ ナビゲーターでオフライン チェックの対象として選択したプロジェクト構造のコンポーネントによってまったく異なります。

関連項目