プロジェクトを開いていること。レイアウト スペースまたはレイアウト スペース ナビゲーターで、自動設置システム Athex へのエクスポートを実行するオブジェクトを選択していること。[ユーティリティ] > [製造データ] > [自動設置 Rittal - Athex]。
このダイアログでは、データのエクスポートの設定を指定することで、端子台と整列可能端子アクセサリの自動設置システム Rittal - Athex を制御します。
メイン ダイアログの要素の概要:
EPLAN のインストール直後の状態では "既定" という名前のマシン定義が含まれます。会社の設定でその他のスキームを定義している場合は、ドロップダウン リストからその他のマシン定義を選択できます。
[...] ボタンをクリックすると、[設定: Rittal - Athex] ダイアログが開き、スキームの設定を変更したり、新しいスキームを定義したりすることができます。
このフィールドには格納場所が表示されます。ユーザー設定で [自動設置 Rittal - Athex] へのエクスポート用に定義されているディレクトリが事前選択されています。
[パス変数の挿入] ポップアップ メニュー アイテムを使用して [パス変数の選択] ダイアログを開き、使用可能なパス変数の 1 つを選択できます。
このフィールドは、エクスポート可能なオブジェクト (実装レールなど) が選択対象に含まれている場合にのみ有効になります。生成する XML ファイルの名前をここに入力するか、[名前を付けて保存] ダイアログの [...] を使用して選択します。この操作によって複数ファイルが生成される場合、フィールドは非有効化され、ファイル名とサブディレクトリを生成するためのスキームに定義された条件が適用されます。
関連項目