EPLAN ニュース 2.8

新しい端子カテゴリ "熱電対端子"

端子のプロパティ ダイアログの [端子] タブにある [端子カテゴリ] プロパティを使用して、端子の特性をより正確に表すことができます。端子には、貫通端子台、絶縁端子、スイッチング端子、ダイオード端子などがあります。このバージョンでは [端子カテゴリ] プロパティが拡張されました。このプロパティのドロップダウン リストで "熱電対端子" エントリを選択可能になりました。

[端子台の編集] ダイアログの [プレビュー] 列では、この端子カテゴリは特別なグラフィックス によって示されます。プロパティ [端子カテゴリ] (ID 20230) は端子レポートで使用できます。端子レポートでは、プロパティを使用して端子グラフィックスを出力できます。

利点:

新しい端子カテゴリによって、熱電対端子をより簡単に検出できるようになりました。これは混乱を回避するために役立ちます。