デバイス ナビゲーター、部品表ナビゲーター、デバイス リストでは、コンテキスト メニューから部品選択ツールを開くことができます。
デバイス ナビゲーターでのデバイスの作成
デバイス ナビゲーターで部品選択ツールを使用してデバイスを作成できます。
- [プロジェクト データ] > [デバイス] > [ナビゲーター]
- 要素を選択し、ポップアップ メニュー アイテムの [新規デバイス] を選択します。
- [部品選択] ダイアログで、ツリー構造から必要な 1 つ以上の部品を選択します。
- [OK] をクリックします。
新規デバイスが作成されます。デバイスは選択した要素に従ってプロジェクト構造に保存されます。
部品データはデバイスに保存されます。このように、部品選択を介して新規デバイスが作成されます。
部品表ナビゲーターからの部品の選択
- [プロジェクト データ] > [部品 / デバイス] > [部品表ナビゲーター]
- エントリを選択し、ポップアップ メニュー アイテムの [部品の追加] または [部品の交換] を選択します。
- [部品選択] ダイアログで、ツリー構造から必要な 1 つ以上の部品を選択します。
- [OK] をクリックします。
選択したデバイスに新規部品が割り当てられます。[部品の交換] では以前の部品が置き換えられ、[部品の追加] では既存の部品参照が残ります。
デバイス リストからの部品の選択
- [プロジェクト データ] > [部品 / デバイス] > [デバイス リスト]
- [部品の追加] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
- [部品選択] ダイアログで、ツリー構造から必要な 1 つ以上の部品を選択します。
- [OK] をクリックします。
- [プロパティ] ダイアログで、部品固有のデータを設定します。
部品データがデバイス リストに書き込まれます。監視対象の部品に新規エントリが作成されます。
関連項目