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部品データのエクスポート

部品データをエクスポートする際、以下は区別されます。

必須条件:

[部品管理] ダイアログで [その他] > [設定] を使用して、部品データベースを開いていること。

データベースのサブセットのエクスポート

  1. [ユーティリティ] > [部品] > [管理] > [その他] > [エクスポート]
  2. [レコードのエクスポート] ダイアログの [ファイル タイプ] ドロップダウン リストから任意のファイル タイプを選択します。
  3. [...] をクリックし、テキスト形式CSV 形式構成ファイルへのパスを指定します。同じ方法で、EPLAN Data Portal 交換書式 (EDZ) のデータのエクスポート方法を指定できます。アセンブリモジュールなどの場合にサブアセンブリやサブモジュールなどをエクスポートに含めるには、[参照先データを完全にエクスポート] チェック ボックスをオンにします。

    注記:

    "テキスト" ファイル タイプでデータをエクスポートする場合、現在のプログラム バージョンの \部品\<カスタマー コード> ディレクトリにある構成ファイル textimportexport.cfg を修正して、特定のフィールド (接続ポイント パターンループ穴あけパターン グループ内のフィールドなど) がエクスポートに含まれるようにする必要がある場合があります。
    詳細については、「部品管理: データのインポートおよびエクスポートのための構成ファイル」のトピックを参照してください。

  4. 1 つのファイルにエクスポートするか ([ファイル全体] オプション) レコードごとに個別のファイルにエクスポートするか ([個々のファイル] オプション) を選択します。選択に応じて、エクスポート ファイルのファイル名を入力するか ([ファイル名] フィールド) エクスポート ディレクトリを指定する必要があります。
  5. [レコード タイプ] グループ ボックスで、エクスポートするデータのチェック ボックスをオンにします。
  6. [分野] グループ ボックスで、エクスポートする分野のチェック ボックスをオンにします。
  7. チェック ボックスをオン / オフにすることで、エクスポートする流体データの範囲を変更します。
  8. [OK] をクリックします。

選択したレコードのエクスポート

必須条件:

エクスポートするレコードをツリーまたはリストで選択していること。

  1. [ユーティリティ] > [部品] > [管理] > [ポップアップ メニュー] > [エクスポート]
  2. 前述の手順に従って作業を進めます。

注記:

現在の選択に (ツリー ビューの) ノードが含まれている場合、それらのノードの下のすべてのレコードがエクスポートされます。

関連項目