この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

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[一般] タブ (部品管理)

このタブでは、選択されている部品タイプ (コンポーネントケーブルなど) に応じた一般情報を入力できます。このデータは各部品に 1 回指定できます。

次のダイアログ要素を使用できます:

一般的な製品グループ / 製品グループ / 製品サブグループ:

これらのフィールドでは、事前に選択されているエントリからグループを選択できます。製品グループが変更されると、[その他] > [設定] で選択されているツリー構成の設定に応じて、部品がツリー内で適切にソートされます。

分野 / サブ分野:

このフィールドで、[...] をクリックして開くダイアログで関連するチェック ボックスをオンにすることで、部品が属する追加の分野 / サブ分野を定義できます。

部品番号:

部品番号によって部品が識別されます。つまり、部品番号は各階層レベルで 1 回だけ使用できます。部品バリアントは部品番号とバリアント番号の組み合わせによって識別されます。部品またはバリアントを保存する際には、その番号が自動的にチェックされます。
部品番号の長さは最大 255 文字です。

部品番号を割り当てる際には、番号編成の選択に注意する必要があります。

製造中止部品:

"使用されなくなった" 部品として識別する場合、このチェック ボックスをオンにします。部品ナビゲーター部品表ナビゲーターでのリスト表示の設定およびフィールドベース フィルターによって、そのような部品を表示したり除外したりすることができます。

ERP 番号:

外部 ERP システムの部品番号を入力します。部品番号と同様に、この番号も一意である必要があり、部品またはバリアントの保存時にはこの番号もチェックされます。
ERP 番号の長さは最大 50 文字です。

タイプ番号:

部品番号とは異なり、特にケーブルでは、タイプ番号は一意ではありません。このエントリはできる限りメーカー カタログのデータと一致している必要があります。

名称 1 / 名称 2 / 名称 3:

これらのフィールドには、メーカーのカタログ データに対応するデータなど、部品に関する追加の指定を入力できます。これらは特別に処理されませんが、部品表に出力できます。

メーカー / サプライヤー:

これらのフィールドでは、[...] を使用して対応する省略名と正式名を選択できます。省略名は直接入力することもできますが、正式名のフィールドは編集できません。

まだ存在しない省略名をこのフィールドに入力した場合、これに対応する空のカスタマー / サプライヤー レコードが自動生成され、これらのレコードに必要なデータを設定する必要があります。

オーダー番号:

(できればメーカーのカタログ データの情報に対応した) 部品のオーダー番号を入力します。

説明:

このフィールドには部品に関する追加データを入力することもでき、内部情報を必ず入力するといったことが可能です。

関連項目