このタブでは、接続ポイント パターン内の接続ポイントの既定値を定義します。部品の [技術データ] タブから、ここで入力したデータにアクセスできます。
メイン ダイアログの要素の概要:
部品の [技術データ] タブで接続ポイント パターンを選択する際に、この名前と説明 (任意) が選択ダイアログに表示されます。
[標準接続ポイント] グループ ボックス
このドロップダウンリストから、接続の接続ポイント タイプ (ねじクランプ接続、ケージ クランプ接続など) を指定する既定値を選択します。[...] をクリックして開いたダイアログで必要な値を定義し、それらの値をデータベースに書き込みます。[接続ポイント] タブで、個々の接続ポイントを定義し、異なる値を指定できます。
接続ポイント パターンで接続ポイントが定義されていない場合、この接続ポイント パターンを使用する部品配置の [接続ポイント パターン] タブには、ここで定義した既定値が取り込まれます。
このフィールドでは、ねじ接続、ねじ、ニップル、および差し込み接続のねじの寸法 (例: "M6") やラグの寸法 (例: "4.8 x 0.5") の既定値を入力できます。[接続ポイント] タブで、個々の接続ポイントのその他の値を定義できます。
接続ポイント パターンで接続ポイントが定義されていない場合、この接続ポイント パターンを使用する部品配置の [接続ポイント パターン] タブには、ここで定義した既定値が取り込まれます。
このプロパティは EPLAN Cabinet との互換性を維持するためにのみ必要です。このドロップダウン リストから、接続の終点の処理方法を選択します ("除去" や "圧着工具" など)。
ここには接続ポイント位置の追加長さの既定値を入力します。[接続ポイント] タブで、個々の接続ポイントのその他の値を定義できます。
このドロップダウン リストからは、既定のルーティング方向を選択します。[接続ポイント] タブで、個々の接続ポイントのその他の値を定義できます。
関連項目