この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

[<PCT ループ>] タブ / [<PCT ループ機能>] タブ

このタブでは、選択した PCT ループまたは PCT ループ機能のプロパティを指定できます。

フィールド内のエントリがプロパティ ダイアログにおける基になるセグメントの既定値とは異なる場合、それらのエントリが黄色の背景によってハイライトされます。

メイン ダイアログの要素の概要:

[PCT ループ番号] グループ ボックス

これらのフィールドには、新規 PCT ループ / PCT ループ機能の PCT ループ番号に関するすべてのプロパティを入力します。これらのプロパティから PCT ループ番号が自動的に構成されて [フル名称] フィールドに表示されます。

技術的施設:

このフィールドでは、必要に応じて技術的施設の識別子を指定することができます。

測定量:

このフィールドには、測定量の識別子を入力します。[...] をクリックして、測定量に指定した識別子を選択します。

処理機能:

このフィールドには、処理機能の識別子を入力します。[...] をクリックして、事前に定義された処理機能識別子を選択します。(処理機能の識別子は、[設定: 処理機能] ダイアログで事前に定義できます。)

番号:

このフィールドには連番を入力できます。

フル名称:

このフィールドには、上位セグメントの名称を含む PCT ループ番号が表示されます。


説明:

ここにはプランニング オブジェクトの説明テキストを入力します。このテキストは既定で事前計画ナビゲーターにプランニング オブジェクトの名称とともに表示されます。

セグメント テンプレート:

このフィールドには、そのセグメントに割り当てられているセグメント テンプレートが表示されます。[...] をクリックして [セグメント テンプレートの選択] ダイアログを開き、セグメント テンプレートを選択します。現在のセグメントのセグメント定義に適したセグメント テンプレートだけが表示されます。別のセグメント テンプレートに切り替えた場合、新しいセグメント テンプレートのプロパティ値がそのセグメントに適用され、そのセグメントのプロパティ ダイアログに表示されます。手動で変更した値は保持されます。

([削除]) を使用して、セグメント テンプレートへの参照をセグメントから除去できます。セグメント テンプレートで定義されているプロパティ値がそのセグメントから削除されます。手動で変更した値は保持されます。


[プロパティ] グループ ボックス

関連項目