デバイスやルーティング接続を外部プログラム (その他の CAE システム、ERP システム、Excel など) から EPLAN プロジェクトにデータ形式でインポートし、これらのデータに基づいて完全なパネル レイアウトを作成してあとからこのレイアウトに接続をルーティングできます。
以下がインポートされます。
- デバイス タグ / 端子リストおよび配線リスト (ファイル拡張子: TXT または CSV)
- テキスト ファイル (ファイル拡張子: ASC)
- MS Excel ファイル (ファイル拡張子: XLS、XLSX、XLSB、XLSM)
プロジェクトにすでに存在するデバイスやルーティング接続との同期をインポート中に実行できます。プロジェクトにすでに存在するデバイスやルーティング接続を同期によって削除することも可能です。インポートの結果、未配置のデバイスやルーティングされていないルーティング接続もプロジェクトにインポートされます。その後、これらのデバイスをレイアウト スペースに配置し、ルーティングされていないルーティング接続をルーティングすることができます。
関連項目