プロジェクトを管理可能な形式で構築できるように、プロジェクト内のすべてのオブジェクトを構造化できます:
- ページとデバイスの識別子構造を既定のスキーム (プロジェクト構造) から選択するか、独自の (ユーザー定義) 構造を定義することができます。
- プロジェクト構造の定義に必要な識別子ブロックに、識別、説明、または利用不可のプロパティを割り当てることができます。
- プロジェクトからプロジェクト構造をエクスポートして、別のプロジェクトにインポートすることができます。
- 参照識別子の拡張により、EN 81346 規格に準拠したデバイス構造を使用した作業が可能です。このとき、製品要素を追加の識別子ブロックとして使用できます。
- さらに、DIN EN 61355-1 規格に準拠したページの識別が可能です。このタイプの識別では、いわゆる "オブジェクト識別子" が構造化に使用されます。
関連項目