プロジェクトを開いていること。
このダイアログでは、新しい番号付けスキームを作成したり、既存のユーザー定義スキームを編集したりします。
番号付けスキームを使用して、端子番号とピン番号のどちらのラベル付けであるか、端子 / ピンは英数字順と番号順のどちらで番号付けされるか、といった番号付けの方法を決定します。
メイン ダイアログの要素の概要:
使用または編集するスキームをドロップダウン リストから選択します。これには横のツール バーも使用できます。
このチェック ボックスをオンにすると、以下に定義する標準書式が番号付けに使用されます。
- [オンライン番号付け書式に従う]: このオプションをオンにすると、オンライン番号付け書式の現在の設定に従って、端子 / ピンが番号付けされます。
- [デバイス定義に従う]: このオプションをオンにすると、端子 / ピンには機能テンプレートからの番号が割り当てられます。
このチェック ボックスがオフの場合、下の表に従って、端子 / ピンに番号が割り当てられます。
番号付けする端子 / ピンの数量を入力します。すると、対応する数の行が下の表に表示されます。
表の [名称] 列の各行に、nth 端子または nth ピンの番号となる値を指定します。番号付けの際には、ここに入力された番号が、あとから連続する端子またはピンに割り当てられます。
ヒント:
大量の端子 / ピン番号 (A001-A100 など) を定義する場合、Excel で作成してからクリップボードを使用して番号付けスキームに転送することができます。これには、Excel で必要なセルを選択してから、クリップボードにコピーします。[設定: 番号付け] ダイアログに、必要な行数を指定します。次に、最初の行にカーソルを配置してから、Ctrl+V を使用してクリップボードから内容を挿入します。
関連項目