この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報 / 著作権

ドラッグ アンド ドロップ

ドラッグ アンド ドロップは、マウスを使用してコンピューター プログラム間でデータを移動する 1 つの方法です。

ドラッグ アンド ドロップのソース オブジェクトのグラフィカル表示をマウスの左ボタンでクリックし、マウス ボタンを押したままマウスを移動すると、カーソルの形が変わり、ドラッグ アンド ドロップが可能なターゲット オブジェクト上にドラッグしたかどうかを確認できます。マウス ボタンを解放すると、ソースおよびターゲット プログラムに応じて、ソース オブジェクトに関連付けられているデータがターゲット プログラムにコピー、移動、またはリンクします。

EPLAN プラットフォームでドラッグ アンド ドロップした場合、その操作が許可されるとただちに、ステータス バーに追加の情報テキストが表示されます。このようにして、操作を実行可能なタイミングや、ドラッグ アンド ドロップによって現在実行している操作 (ページの移動、機能配置、外部ファイルの挿入など) を判断できます。

さらに複雑な操作も実行できます。たとえば、ファイルをドラッグ アンド ドロップすることで直接開くことができます。

カーソルのシンボル

カーソル

意味

使用できません。

オブジェクトをここに挿入できます。

オブジェクトをここに割り当てることができます (Shift キーを押しながらナビゲーターからグラフィカル エディターに DT などをドラッグした場合)。

EPLAN でのドラッグ アンド ドロップ

関連項目