手動クロスリファレンスは、"通常の" クロスリファレンスとともにコンポーネントに表示できる単純なマルチライン テキストです。手動クロスリファレンスは、自動的に作成されたクロスリファレンスの前に配置されます。
必須条件:
プロジェクトを開いていること。
- 回路図ページを編集するために選択します。
- 手動クロスリファレンスを表示したいコンポーネントをダブルクリックします。
- [プロパティ <...>] ダイアログの [<機能カテゴリ>] タブの [プロパティ] グループ ボックスで、 (新規) をクリックします。
- [プロパティの選択] ダイアログで、[手動クロスリファレンス] プロパティを選択します。
- [OK] をクリックします。
- [手動クロスリファレンス] プロパティの [値] フィールドに、適切なテキストを入力します。
- [ポップアップ メニュー] > [改行] を選択して改行を強制するか、[ポップアップ メニュー] > [マルチライン入力] を選択して [マルチライン入力] ダイアログにマルチライン テキストを入力します。Ctrl+Enter キーを使用することにより、改行が強制されます。
- [OK] をクリックします。
[値] フィールドにテキストが入力されます。 - [OK] をクリックします。
手動クロスリファレンスがシンボルに書き込まれます。