一部のアイテム タイプ (アセンブリとデバイス) の 3D 環境では、他のライブラリ オブジェクトを挿入できます。
接続可能オブジェクトを配置
このコマンドでは、コネクタ、接続可能オブジェクト、端子を配置できます。
部品を配置
このコマンドでは部品、コネクタ ハウジング、バックシェルを配置できます。
ガイド部品を配置
このコマンドではガイド部品、クリップ、グロメットを配置できます。
非グラフィカル部品を配置
このコマンドでは、各種アイテム (アイテム タイプ) を 3D 表示がないオブジェクト (いわゆる "非グラフィカル部品") として配置できます。そのようなオブジェクトは 3D ナビゲーション パネルにのみ表示されます。
非グラフィカル部品は、EPLAN Harness proD Studio のレポートで評価されることを主な目的としています。
部品の配置
- ツール バーで該当する [<...> を配置] コマンドをクリックします。
- 部品ナビゲーターで任意のアイテムを選択し、[OK] をクリックして確認します。
- 3D 作業ウィンドウ内の任意の場所をクリックします (またはコマンド バーで X、Y、Z 座標を指定し、[OK] をクリックして確認します)。
注記:
非グラフィカル部品を配置する場合にはステップ 3 は必要ありません。