この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

ガイド部品

ガイド部品は、バンドルの経路を定義する部品です。ガイド部品は T 分岐にすることもでき、その場合、ワイヤの経路は入口から出口の方向に定義されます。

ガイド部品には 3D ウィンドウを使用できます。ここでは主に EPLAN Harness proD ワークスペースであとから使用するガイド パスとガイド部品の 3D 表示を指定できます。

さらに、各ガイド部品には既定の 2D ウィンドウが 1 つあります。ここで、EPLAN Harness proD ネイルボードでのガイド部品を表す形状を描画します。

(3D ウィンドウで作成された) ガイド パスの各端点に、2D 端点が 1 つ作成されます。端点は、ワイヤがガイド部品から出る位置と方向を示します。ガイド部品の形状から外向きの端点矢印が表示されます。

この状態はクリップ ポイントとほぼ同じです。3D ウィンドウで作成されたクリップ ポイントごとに、その 2D 表示が自動的に作成されます。