この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

オブジェクトの固定

ワークスペース / ワークデスク内でオブジェクトを固定できます。こうすることで、オブジェクトの位置が固定されて移動や回転ができなくなるため、自由に移動できなくなります。

固定可能なオブジェクトは、ライブラリ コンポーネント、パス (ワイヤ、ケーブル、バンドル、すべてのタイプの表面保護) の制御点、インポートされた 3D モデルです。

前提条件:

ワークスペース / ワークデスク ウィンドウを開いていること。

  1. 任意のオブジェクトを選択します。
  2. [プロパティ] パネルで [固定] チェック ボックスをオンにします。

    そのオブジェクトが固定されます。

    固定されているオブジェクトはツリー ビューに青色で表示されます。

注記:

マスター拘束が適用されているオブジェクトが固定されている場合でも、対応する従属拘束が適用されているオブジェクトは移動 / 回転できます。従属拘束が適用されているオブジェクトが固定されている場合、対応するマスター拘束が適用されているオブジェクトは移動 / 回転できません。