この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

既存のケーブル ユニットへのオブジェクトの追加

ワークスペース / ワークデスク内の各オブジェクトを既存のケーブル ユニットに追加できます。

前提条件:

ワークスペース / ワークデスク内に 1 つ以上のケーブル ユニットが存在する必要があります。ケーブル ユニットが 1 つだけ存在し、追加可能なオブジェクトが 1 つしかない場合、そのオブジェクトがこのケーブル ユニットに直接追加されます。複数のケーブル ユニットが存在する場合、オブジェクトを追加するケーブル ユニットを選択する必要があります。

  1. オブジェクトを右クリックし、 ([ケーブル ユニットに追加]) ポップアップ メニュー アイテムを選択します。

    ケーブル ユニットが 1 つだけ存在し、追加可能なオブジェクトが 1 つしかない場合、そのオブジェクトがこれに直接追加されます。

    複数のケーブル ユニットが存在する場合、オブジェクトを追加するケーブル ユニットを選択する必要があります。

    ケーブル ユニットが 1 つだけ存在するか複数存在するかにかかわらず、追加可能なオブジェクトが複数存在する場合にはこのコマンド バーが有効になります。
  2. 注記:

    ケーブル ワイヤの場合、追加可能なオブジェクトは、そのケーブルが接続している接続可能オブジェクト、そのケーブルがルーティングされているラベル、結束バンド、表面保護です。コマンド バー内のケーブル ユニットのコンテンツにこれらのオブジェクトを追加するか除去するかを切り替えることができます。

  3. このコマンド バーが有効になっている場合、[OK] をクリックします。

    オブジェクトがケーブル ユニットに追加されます。

注記:

不要なオブジェクトをケーブル ユニットから除去するには、コマンド バー内のケーブル ユニットのコンテンツでそのオブジェクトを選択し、 ([ケーブル ユニットから除去]) ボタンをクリックします。そのオブジェクトはケーブル ユニットのコンテンツに表示されなくなり、そのケーブル ユニットの一部ではなくなります。

必要に応じて、 ([すべての項目をチェック]) / ([すべての項目をチェックしない]) ボタンをクリックして、すべてのオブジェクトの選択 / 選択解除を一度に切り替えます。