この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

ケーブル ユニットからのオブジェクトの除去

既存のケーブル ユニットからオブジェクトを除去できます。

前提条件:

オブジェクトが含まれているケーブル ユニットがワークスペース / ワークデスク内に存在する必要があります。ケーブル ユニットからオブジェクトを除去するには、[ケーブル ユニットの修正] コマンドを使用するか、以下で説明する [ケーブル ユニットから除去] コマンドを使用します。

  1. ワークスペース / ワークデスク内でオブジェクトを左クリックして選択します。複数のオブジェクトを選択するには、Shift キーを押しながらオブジェクトを左クリックします。
  2. 右クリックし、 ([ケーブル ユニットから除去]) ポップアップ メニュー アイテムを選択します。

    オブジェクトがケーブル ユニットから除去されます。
  3. または、ワークスペース / ワークデスクのツリー ビューでケーブル ユニットを選択します。
  4. [プロパティ] パネル内のケーブル ユニットのコンテンツでオブジェクトを右クリックし、 ([ケーブル ユニットから除去]) ポップアップ メニュー アイテムを選択します。

    オブジェクトがケーブル ユニットから除去されます。

注記:

ケーブル ユニットのコンテンツのツリー ビューの構造は適宜変わります。たとえば、ケーブルが含まれているバンドルを除去した場合、そのバンドルは除去されますが、ケーブルはケーブル ユニットの一部として残ります。ただし、そのケーブルはケーブル ユニットのコンテンツ内でバンドル ノードの下には表示されなくなり、独立したノードになります。

関連項目