この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

表面保護

表面保護は、ワイヤ ハーネスの表面を保護する追加の部材です。

表面保護には、実際の表面保護、包被、巻きテープ、フレキシブル チューブ、編組スリーブ、収縮チューブがあります。これらをソース オブジェクトと呼びます。

これらはバンドル上に配置でき、バンドルを "ターゲット オブジェクト" と呼びます。[表面保護のストレッチ] 機能または [表面保護の縮小] 機能を使用して、接続されている複数のバンドルに 1 つの表面保護を配置できます。

ソース オブジェクトはターゲット オブジェクトの 2 つの端点の間に自動的に配置することも、任意の 2 つの制御点または端点の間に手動で配置することもできます。ソース オブジェクトは既存のターゲット オブジェクト上に配置するか、作業ウィンドウ内で自由に配置して、あとからこれらに沿ってその他のソース オブジェクトを配置することができます。その場合、これらはバンドルと一緒に作成されます。

関連項目