この機能を使用できるのは、特定のモジュール パッケージだけです。情報

非表示オブジェクトを表示

[非表示のオブジェクトを表示] コマンドでは、非表示のオブジェクトを簡単に選択して再び表示できます。このコマンドを終了すると、これまで表示されていたオブジェクトと選択したオブジェクトすべてが再び表示されます。

  1. [ビュー] > [非表示のオブジェクトを表示] メニュー アイテム、またはワークスペース / ワークデスクの作業ウィンドウでプロパティ パネルの下にある ボタンを選択します。

    表示されているオブジェクトは同じままで、非表示のオブジェクトは透明になります。
  2. 透明なオブジェクトを左クリックします。

    それらのオブジェクトが不透明になって見えるようになります。これはこのコマンドを終了したあとも見える状態のままとなります。
  3. 透明なオブジェクトを右クリックして見えないようにすることができます。これは、オブジェクトが重なり合っているときに、別のオブジェクトに隠れているオブジェクトを選択する場合に便利です。
  4. コマンド バーの [キャンセル] をクリックするか、Esc キーを押してコマンドを終了します。

    これまで見えていたオブジェクトは見えている状態のままとなります。

    表示するよう選択したオブジェクトは表示されます。