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EPLAN Harness proD 2.8 の新機能

EPLAN Harness proD 2.8 の新機能

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関連ページ

マニュアル、

EPLAN プラットフォームとの統合

新しいヘルプ システム

EPLAN Harness proD ヘルプ マニュアルは、完全にオンラインに移行され、EPLAN 情報ポータルと統合されたため、より使いやすくなりました。

EPLAN 情報ポータル

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

Pro Panel プロジェクトのインポート

Pro Panel プロジェクトを Studio のワークスペースに直接インポートできるようになりました。

EPLAN Pro Panel プロジェクト データ インポートの概要

ワークスペース / ワークデスクへの EPLAN Pro Panel データのインポート

ワークスペース / ワークデスクでの EPLAN Pro Panel データ

Library、

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォームからの 3D グラフィカル マクロと接続ポイント パターンのインポート

3D グラフィカル マクロが含まれている EPLAN プラットフォームの部品を Library で開くか、Studio のワークスペースまたはワークデスクに挿入すると、その 3D ジオメトリが自動的に EPLAN Harness proD にインポートされます。

同様に、部品に接続ポイント パターンがある場合、それもインポートされ、そのピンを配置するために使用されます。

Pro Panel の指示ポイントとメイン指示ポイントが EPLAN Harness proD でもサポートされるようになりました。

EPLAN Platform での部品からの 3D マクロのインポート

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

端子台

端子台のサポートが強化されており、Studio で端子を割り当てることができる新しいタイプの非グラフィカル エンティティとして端子台を作成できるようになりました。

EPLAN プラットフォームのプロジェクト交換を使用して端子台を Studio にインポートできるようになりました。

端子台

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォームからのリボン ケーブルのサポート

EPLAN プラットフォームのプロジェクト交換を使用してリボン ケーブルを Studio にインポートできるようになりました。

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォームからの特殊電気コンポーネントのサポート

EPLAN プラットフォームのプロジェクト交換を使用して抵抗、コンデンサー、ヒューズ、およびライトを Studio にインポートできるようになりました。

Studio

高速プロトタイプ特殊電気コンポーネント

抵抗、コンデンサー、ヒューズ、およびライトを高速プロトタイプとしてワークスペース / ワークデスクに配置できるようになりました。

高速プロトタイプ部品

高速プロトタイプ部品のプロパティ

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

部品への機能定義の追加

EPLAN プラットフォーム マスター データ ライブラリ内の部品に対して新しい [機能定義] タブが追加されました。この機能により、これらの部品に機能定義を割り当てる (または既存の機能定義を編集する) ことができ、またこれらの機能定義に部品の個々のピンを割り当てることができます。

機能定義

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォームからの部品のマッピングに対するサポートの拡張

EPLAN プラットフォーム部品管理から EPLAN Harness proD にインポートできる製品グループおよび製品サブグループの数が増えました。

EPLAN Electric P8 マスター データ SQL データベースへの接続: 部品のマッピング

Library、

Studio

3D インポートおよびエクスポートに対するサポートの強化

Library と Studio の間でインポートおよびエクスポートできる 3D モデル形式の数が増えました。

3D モデルのインポート

3D モデルのエクスポート

ライブラリ

バッチ アクション

バッチ アクション ウィザードは、Library 内の部品を一括編集するための新しいツールです。以下が可能です。

  • ライブラリ内のすべての部品のバージョンを同時に増分する
  • 3D グラフィカル マクロが含まれている部品ごとに EPLAN プラットフォームから 3D グラフィカル マクロをインポートする

このツールを使用するには、[ツール] > [バッチ アクションを実行] にアクセスします。

バッチ操作

ライブラリ

3D 形式のプロパティ

多くの 3D モデル形式において、モデルのグラフィカル ノードへのユーザー定義プロパティの保存がサポートされています。これらのプロパティを EPLAN Harness proD Library でインポートできるようになりました。

3D オブジェクトのインポート

Library、

Studio

検索可能な PDF ドキュメント

EPLAN Harness proD からエクスポートされた PDF ドキュメントでテキスト検索 (Ctrl + F キー) を使用してテキストを検索できるようになりました。

EPLAN プラットフォームとの統合

ワイヤおよびケーブルの断面

EPLAN Harness proD からエクスポートされたワイヤおよびケーブルの断面に関する値と単位を EPLAN プラットフォームの [機能テンプレート] タブと [プロパティ] タブに個別に保存できるようになりました。

EPLAN プラットフォームとの統合

[最後の編集者]、[変更日]、および [作成者] フィールド

EPLAN Harness proD が EPLAN プラットフォームの "最後の編集者"、"変更日"、および "作成者" フィールドの値を入力するようになりました。

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

新しい [メーカー] プロパティ

[部品番号] テーブルでライブラリ部品に [メーカー] プロパティも使用できるようになり、EPLAN プラットフォーム内の部品との互換性が向上しました。

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

名前の大文字と小文字の区別

ピンの名前の大文字と小文字が常に区別されるようになり、EPLAN プラットフォーム内の部品との互換性が向上しました。

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

端子および接続可能オブジェクトのピン プロパティの変更

EPLAN Harness proD を含む EPLAN プラットフォーム全体で特定の部品を簡単に操作できるように、特定のピン プロパティが変更されました。

  • 端子の [ピン番号] ピン プロパティが新しいピン プロパティ [端子番号] に置き換えられました。新規端子が作成されるとき、[端子番号] は空で、[接続ポイント名称] に番号が入力されます。
  • 特殊電気コンポーネントと接続可能オブジェクトについては、[ピン番号] ピン プロパティが削除されました。

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォームでの更新

EPLAN プラットフォームでの部品の更新が、適切に検出され、EPLAN Harness proD 内の部品に一括適用されるようになりました。これは、たとえば、EPLAN プラットフォームで部品を変更することにより、ワークスペース プロジェクトで [ツール] >[ライブラリからの部品を更新] 機能を使用して簡単に部品を更新できることを意味します。

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォーム インポート パネルの操作性の向上

Studio のプロジェクト交換インポート パネルが強化されました。

  • 部品のポップアップ メニューで [ズーム] コマンドと [すべて折りたたみ] コマンドを使用できるようになりました。
  • 高速プロトタイプのチェック ボックスを複数選択できるようになりました。
  • 新しいアイコンとヒントが追加されました。

Studio、

EPLAN プラットフォームとの統合

P8 でのプロジェクトのロードの高速化

Studio で [EPLAN プラットフォーム インポート] タブがアクティブなときには EPLAN Electric P8 プロジェクトのみがロードされるようになったため、意図せずまだ P8 プロジェクトに接続されているワークスペースを開くときに無駄なロード時間がかからなくなりました。

Library、

EPLAN プラットフォームとの統合

EPLAN プラットフォーム マスター データ ライブラリのパフォーマンスの向上

EPLAN プラットフォーム マスター データ ライブラリの (特に部品および部品カテゴリを開くときの) 操作が大幅に効率化されています。

Studio

コネクタの交換でのワイヤ ブリッジの保持

コネクタが更新または交換されるとき、新しいコネクタに適切なピンがあれば、そのコネクタ上の既存のワイヤ ブリッジが保持されます。

Studio

バックアップの復元の強化

Studio プロジェクトを復元するときに新しい [最初にプロジェクト フォルダーをクリーンアップ] および [クリーンアップからバックアップを除外] オプションを使用できるようになりました。

プロジェクトのバックアップと復元

Studio

プロジェクトのディスクからの削除

プロジェクトを削除するときにポップアップ ウィンドウが表示され、ここでプロジェクト ファイルとプロジェクトのバックアップ ファイルも削除するかどうかを選択できるようになりました。

ライブラリ

Studio

言語の切り替え

EPLAN Harness proD の言語を [ツール] > [設定] > [一般] > [言語] で切り替えることができるようになりました。

その他のさまざまな機能が強化され、バグが修正されました。