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ケーブル割り当てダイアグラムの生成

ケーブル割り当てダイアグラム部品集計表のフォームとともに生成されます。ケーブル割り当てダイアグラムのフォームによって、ケーブル ダイアグラムのデータと部品集計表のデータを出力できます。ケーブル割り当てダイアグラムはケーブル タイプごとに生成されます。このため、各ケーブル タイプのケーブル割り当てダイアグラムにはそのケーブル タイプのすべてのケーブルが含まれています。レポートに含める各ケーブルがフォームに割り当てられている必要があります。

必須条件:

ケーブル割り当てダイアグラム フォーム *.f08 と部品集計表フォーム *.f02 へのアクセス権があること。

次のフォームの挿入ポイントの配置

次のフォームのフォームを指定するには、そのフォームに次のフォームの挿入ポイント配置する必要があります。

  1. [ユーティリティ] > [マスター データ] > [フォーム] > [開く] メニュー アイテムを選択します。
  2. [ファイル タイプ] フィールドで [ケーブル割り当てダイアグラム (*.f08)] のエントリを選択し、フォームを選択して [開く] をクリックします。
  3. メニュー アイテムの [挿入] > [次のフォームの挿入ポイント] を選択します。
  4. [次のフォームの挿入ポイント] ダイアログで、[レポート タイプ] フィールドから "部品集計表" エントリを選択します。
  5. 部品集計表を新しいレポート ページに出力するには、[新規ページ] チェック ボックスをオンにします。
  6. 部品集計表をケーブル割り当てダイアグラムのレポート ページに出力するには、[新規ページ] チェック ボックスをオフにします。
  7. [OK] をクリックします。
  8. 次のフォームの挿入ポイントをフォーム ページに配置します。
  9. フォームを閉じます。

次のフォームの指定

  1. [ユーティリティ] > [レポート] > [生成] メニュー アイテムを選択します。
  2. [レポート] ダイアログで、[設定] > [ページ出力] の順に選択します。
  3. [次のフォーム] 列のレポート タイプ行 "ケーブル割り当てダイアグラム" をクリックし、"参照" をクリックします。
  4. 後続ダイアログで [部品集計表 (*.f02)] ファイル タイプを選択し、フォームを選択します。
  5. エントリを確認します。

1 つのケーブル タイプのすべてのケーブルへのフォームの割り当て

  1. [プロジェクト データ] > [ケーブル] > [ナビゲーター] メニュー アイテムを選択します。
  2. [リスト] タブの [フィルター] フィールドで、[メイン機能] のエントリを選択します。
  3. [表示の設定] ポップアップ メニュー アイテムを選択し、[ケーブル / コンジット: タイプ] プロパティを有効にして [OK] をクリックします。
  4. [リスト] タブで、1 つのケーブル タイプのすべてのケーブル定義を選択します。
  5. [プロパティ] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
  6. [ケーブル] タブを選択します。
  7. [プロパティ]ループ ボックスで、 ([新規]) をクリックします。
  8. [ケーブル割り当てダイアグラム フォーム] プロパティを選択して [OK] をクリックします。
  9. [値] 列の [ケーブル割り当てダイアグラム フォーム] プロパティ行をクリックし、[参照] をクリックします。
  10. 次のダイアログで、ケーブル割り当てダイアグラムのフォームを選択します。
  11. エントリを確認します。
  12. 同様に、その他のケーブル タイプにフォームを割り当てます。

レポートの生成

  1. [ユーティリティ] > [レポート] > [生成] メニュー アイテムを選択します。
  2. [レポート] タブを選択します。 ([新規]) をクリックします。
  3. 後続ダイアログの [レポート タイプの選択] フィールドで、"ケーブル割り当てダイアグラム" エントリを選択します。[OK] をクリックします。
  4. [設定 - <レポート タイプ>] ダイアログで [OK] をクリックします。
  5. 開始ページを指定するには、[ケーブル割り当てダイアグラム] ダイアログで、ページ構造の構造識別子を選択するか、新しい構造識別子を入力します。
  6. [OK] をクリックします。

    同じケーブル割り当てダイアグラム フォームが設定されているすべてのケーブルが、1 つレポート ブロックにまとめて出力されます。ケーブル タイプによって異なるケーブル割り当てダイアグラム フォームを使用している場合、レポート ブロックはケーブル タイプごとに生成されます。レポート ブロックには、ケーブル割り当てダイアグラムと部品集計表のレポート ページが含まれています。ソートはレポート ブロック内でのみ考慮されます。

関連項目