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[シーケンス] タブ (ケーブル番号付け)

このタブで、ケーブルに番号を付ける順序を指定します。ケーブルの両端にどのデバイス接続するかが重要です。

メイン ダイアログの要素の概要:

手動ケーブルを最初に番号付けする:

このチェック ボックスがオンになっている場合、手動ケーブル (ケーブル定義ラインが自動配置されていないケーブル) が最初に番号付けされます。ケーブル定義ラインが自動配置されたケーブルはそのあとで番号付けされます。

手動ケーブルはグラフィックス上の位置に従って番号付けられています。手動ケーブルは [端子 / プラグに接続されているケーブルを最初に番号付けする] 設定の影響を受けなくなります。

この設定は [プラグに接続されているケーブルを最初に番号付けする]ループ ボックスの設定よりも優先されます。

端子 / プラグに接続されているケーブルを最初に番号付けする:

このチェック ボックスがオンになっている場合、端子またはプラグに接続しているケーブルが最初に番号付けされます。ケーブルは端子台の順次で番号付けされ、ここではソース DT が考慮されます。

ここでは端子とプラグは同等に扱われ、端子またはプラグに接続しているすべてのケーブルが最初に番号付けされます。次に、プラグと端子のどちらにも接続していないケーブルが番号付けされます。

このチェック ボックスがオフになっている場合、ケーブルはグラフィックス上での順序、図枠での回路図ロジック、およびケーブル定義メイン機能の位置に従って番号付けされます。

同じターゲットを持つケーブルを連続的に番号付けする:

このチェック ボックスがオンになっている場合、同じターゲットに接続するケーブルは連続して番号付けされます。同じターゲットに接続しない次のケーブルはそのあとで番号付けされます。

プラグに接続されているケーブルを最初に番号付けする:

この設定によって、プラグに接続されているケーブルを最初に番号付けすることができます。

関連項目