プロジェクトを開いていること。[オプション] > [設定] > [プロジェクト] > [<プロジェクト名>] > [ルーティング接続] > [一般]。[接続フィルター] タブを選択します。
このタブでは、ルーティング パス ネットワークを生成するときのフィルターを定義できます。このフィルターはレイアウト スペースとトポロジでのルーティング パス ネットワークに使用されます。
レイアウト スペースでは、ここで行った設定は [レイアウト スペース: 接続フィルター] プロパティ (ID 36026) に反映され、ダクト、ルーティング パス、ルーティング レンジで使用されます。ルーティングでは、接続フィルターを使用して、ルーティング トラック (チャンネル、手動ルーティング パス、ルーティング レンジ、配線切り抜き) を通る接続が制御されます。接続フィルターは、[レイアウト スペース: ルーティング トラック詳細] (ID 31094) プロパティが無効になっている場合にのみ考慮されます。
トポロジでは、ここで行った設定が [トポロジ: 接続フィルター] プロパティ (ID 20247) に反映され、すべてのルーティング パスで使用されます。ルーティングでは、接続フィルターを使用して、ルーティング トラック (ルーティング パスとルーティング ポイント) を通る接続が制御されます。接続フィルターは、[トポロジ: ルーティング トラック詳細] (ID 31119) プロパティが無効になっている場合にのみ考慮されます。
次のダイアログ要素を使用できます:
[...] を使用して [条件の選択] ダイアログを開き、いずれかの接続プロパティを選択します。
テーブルで、選択した接続プロパティに条件として値を 15 個まで入力できます。
ポップアップ メニュー には、フィールド タイプ (日付、整数、多言語など) に応じて次のメニュー アイテムが含まれています。
関連項目