必須条件:
プロジェクト ページを開いていること。
エントリの作成
デバイス リストに部品を挿入するには 2 つの方法があります: 部品管理を使用して部品を挿入するか、デバイス リストに直接新しい部品を作成するかです。
- 次のメニュー アイテムを選択します: [プロジェクト データ] > [部品 / デバイス] > [デバイス リスト]
- [部品の追加] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
- [部品選択] ダイアログで、任意の部品を選択します。
- [OK] をクリックします。
- [プロパティ] ダイアログで、部品固有のデータを設定します。
部品がデバイス リストに挿入されます。許可された数量は "1" です。 - [新規] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
- [プロパティ <...>] ダイアログで部品番号を割り当てます。[...] をクリックして部品選択を開き、既存の部品を選択します。
- [使用可能回数] フィールドに、プロジェクトでその部品を使用できる回数を入力します。
- デバイスが実装されるプラント パートの名前を [プラント パート] フィールドに入力し ("コンベアー要素 15" など)、部品の機能の説明を [デバイス説明] フィールドに入力します。列見出しをクリックすることで、デバイス リストをこれらの説明に従ってソートできます。
- [OK] をクリックします。
部品が指定した許可数量だけデバイス リストに挿入されます。
エントリの編集
- デバイス リストで任意の部品を選択します。
- [プロパティ] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
- 必要に応じて、[プロパティ <...>] ダイアログで [部品番号]、[使用可能回数]、[プラント パート]、[デバイス説明] フィールドの値を変更します。
その他のすべてのフィールドは自動的に設定され、変更はできません。 - [OK] をクリックします。
エントリの削除
- デバイス リストで 1 つ以上の部品を選択します。
- [削除] ポップアップ メニュー アイテムを選択します。
選択した部品がデバイス リストから削除されます。これは、関連する部品の配置には影響を与えません。関連する部品が監視されなくなるだけです。
関連項目